劇団員のご紹介
日下 渚
(Nagisa Kusaka)
大分市出身
劇作家、演出家、役者
日本劇作家協会 会員
高校の演劇同好会で演劇に初めて触れ
自己流で戯曲を書き始める
大分大学演劇部、県内の劇団への客演や参加を経て
2006年に「演劇ユニット水中花」を結成
もっと地域に根付いた活動をしたいと
2012年に「劇団水中花」へ団体を進化させる
劇団オリジナル作品の脚本・演出を務める
*外部出演*
宮崎芸術劇場主催「演劇・時空の旅」シリーズ
#2「シラノ・ド・ベルジュラック」
あっちあられんプロジェクト東京公演
中沢とおる追悼公演「大友宗麟」等
*代表戯曲作品*
「卓郎記念日」
「無垢の島」(NHK大分放送局70周年記念テレビドラマ)
「もったいないばぁばと豊の花」
「花人~桜舞う、あなたの居る場所~」
2015年に「あなた、咲いた」が
2019年に「サヨナラ、我が家。」が
2022年に「漣ーさざなみー」が
九州戯曲賞最終候補作品に選出される
河野 芽依
(Mei Kouno)
あだ名は「ちる」
役者
演じることに興味があり
高校卒業後
お芝居が目一杯できる場を欲していた
2012年1月
劇団水中花の立ち上げ稽古に参加し
稽古場の雰囲気を気に入り
すぐに入団を決意
第一回公演ではスタッフとして参加
小道具、美術製作担当
-主な出演作品-
2012年7月「君の歌がきこえる」:上川先生役
2012年12月「神様の苗木」:セロ役
2013年12月「クラムジー・ホーリー・
ナイト」:新藤真琴役
2014年7月「あなた、咲いた」:今村茜役
2014年12月「君の歌がきこえる」:恵役、他
吉元 栄治
(Eiji Yoshimoto)
1980年生
大分県佐伯市出身
大分豊府高校卒(10期生)
通称「ペンシル(ペンさん)」
演劇プロデューサー
仕事で営業をしているときの
自分の顔の怖さに気づき(笑)
自然に笑顔を作れるようになる方法はないものかと
ネットでいろいろ探している中で
水中花のHPにたどり着く
2度のワークショップで演劇がいかに論理的で
かつ仕事にも応用しうるものだと感じ
実践的な演劇の奥深さを感じ取り
即入団を決意
50以上のイベントの運営、制作を行う中で
演劇プロデューサーとして活動
地方の演劇人が活動しやすい環境を作るために
日々頭を悩ましている
-主な出演作品-
2013年12月「クラムジー・ホーリー・ナイト」:マサ 役
2014年7月「あなた、咲いた」:吉岡賢太郎 役
2014年11、12月「君の歌がきこえる」:ピアノ演奏、他
2015年5月「funny funny」:怪獣ドンドン、歯医者さん 役
2020年12月「カラフル」:大崎健吾 役、他
宮崎 悠紀子
(Yukiko Miyazaki)
通称「サラダ」
役者
-主な出演作品-
2019年12月「サヨナラ我が家」:薬師寺幸枝 役
2020年12月「カラフル」:近藤まなみ 役
2021年9月「そらのかたち」:貴美子 役
2022年11月「漣ーさざなみー」:美空 役
久保田 愛海
(Kubota Aimi)
あだ名は「あいみょん」
役者
絵を描くことが好きで
中学・高校時代は美術部一筋だったが
複数人での作品づくりをしてみたいと考え
大学進学と同時に演劇部へ
コロナ禍で部活動が制限され
演劇部以外での活動を模索していた中で
劇団水中花プロデュース公演
「漣ーさざなみー」に出演
劇団員の人柄や作品づくりへの
姿勢に感銘を受け
入団オーディションに挑戦
団員になることができた幸せを噛みしめつつ
役者として作品のメッセージを
伝えるために励んでいる
-主な出演作品-
2022年11月「漣ーさざなみー」:ケイト 役
多田 菜穂子
(Nahoko Tada)
あだ名は「コッコ」
役者
小学生の頃からよく舞台を見ていた
ことがきっかけで演劇に興味を持つ
大分の劇団について調べていると
劇団水中花のオーディションと出会う
劇団員の優しくて温かい雰囲気の中で
演劇において基礎や立ち姿勢が大切なことを学ぶ
水中花のお芝居を通じて
未来に希望を持てない人や日々が苦しい人達に
希望を与えることが出来るような
パワフルな役者になりたいです
-主な出演作品-
これからいろいろな作品に出演するぞ~!
劇団 水中花
suichuka.company@gmail.com